2020年教育改革の目的は、社会に出てから夢や目標を実現する為に必要な能力を高校や大学で身に付けられる様にしようという事です。
その為にすべき事を記載しました。

本や新聞を読んで「文章を読む習慣」付けを行う。
文章を読む事で沢山の表現や言い回しを知って、長文や論理的な文章を書く事にも繋がります。
さらに読み手が理解出来る言葉で表現する文章を考える事は思考力を鍛える事にもなります。

小学生のうちに文章を読む練習や漢字・言語事項の学習の中で語彙を増やし、短い文を書いたりするトレーニングをしていく。
能動的な学習習慣を身に付けて、集めた情報を基に自ら考えて根本原理を掴み、それを自分の言葉で説明したり出来る様になる事が理想です。

中学生では、原理など実体のないものを理解したりイメージしたりする抽象的思考力を身に付けていきます。
より多くの文章を読み、自分で考える時間を作る事で読解力思考力が鍛えられます。

高校生は、より複雑な思考力が求められます。
自分が納得いくまで調べて深堀しながら問題を解いたり、考え抜く経験を積も事で論理的思考力が身に付きます。
高校で身に付けるべき「自学力」は将来、社会に出た際に自分自身で物事を考え決断し行動出来る人間になる為に必要不可欠です。
「大学入学共通テスト」では、思考力に加え判断力表現力が重視されます。

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