先日新聞に 【中学受験はした方がいいですか?しない方がいいですか?】と言う質問がよくありますが
これについて考えてみましょう~と言う 教育ジャーナリスト おおたとしまさ氏の記事がありました。
要点は・・・・
要点は・・・・
まず確認すべきことは
『いい』 って何? という事。
将来 有名大学に合格できること ➡ これが 『いい事』 なら
お目当ての大学に沢山の卒業生を送りこんでいる高校を調べると良い。
ですので 必ずしも私立中高一貫校に入る必要はない。
大企業に就職して安定した生活を送ること ➡ これが 『いい事』 なら
今時、安定を求めて大企業に就職させようと思うこと自体難しいし 先の事は 分からない・・
中学受験をする・しない とは関係が薄い
中学受験をするのと しないの、どちらが将来幸せな人生を送れますか ➡
お子さんにとっての 《幸せ》 って何ですか? と答えるしかありません
なるほど~~と思いました。
要するに、中学受験をする・しない、あるいは希望の学校に合格できる・できない
で、人生の良し悪しが 決まるわけではないのですね
一般的には 『最高』 とされる選択肢を得たとしても それを生かせなければ何にもなりません。
人生における 【決断】の良しあしは 決断した時には決まらないのです
自分の 【決断】 を 事後的に 【正解に出来る力】こそ
「正解のない時代」に 『自ら正解をつくり出す力』 になるはずです・・・・
★★★
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