先日新聞に 【中学受験はした方がいいですか?しない方がいいですか?】と言う質問がよくありますが
これについて考えてみましょう~と言う 教育ジャーナリスト おおたとしまさ氏の記事がありました。
要点は・・・・
まず確認すべきことは 
 『いい』 って何? という事。

将来 有名大学に合格できること ➡ これが 『いい事』 なら
   お目当ての大学に沢山の卒業生を送りこんでいる高校を調べると良い。
   ですので 必ずしも私立中高一貫校に入る必要はない。

大企業に就職して安定した生活を送ること ➡ これが 『いい事』 なら
   今時、安定を求めて大企業に就職させようと思うこと自体難しいし 先の事は    分からない・・
   中学受験をする・しない とは関係が薄い

中学受験をするのと しないの、どちらが将来幸せな人生を送れますか ➡ 
お子さんにとっての 《幸せ》 って何ですか? と答えるしかありません

なるほど~~と思いました。
要するに、中学受験をする・しない、あるいは希望の学校に合格できる・できない
で、人生の良し悪しが 決まるわけではないのですね

一般的には 『最高』 とされる選択肢を得たとしても それを生かせなければ何にもなりません。
人生における 【決断】の良しあしは 決断した時には決まらないのです

自分の 【決断】 を 事後的に 【正解に出来る力】こそ 
「正解のない時代」に 『自ら正解をつくり出す力』 になるはずです・・・・

★★★
家庭教師のエクセルでは、公立・私立 どちらの中学受験対策も致します。
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小学5年のMちゃんは、友達の行ってる塾に行かして欲しいとお母さまに頼みました。
勉強する気になったのね♥(*^^)と お母さまも大喜び
さっそく新学期の4月から送迎バスで塾通いが始まりました。
ところがゴールデンウイーク中頃から元気がありません。
よく聞いてみると・・・宿題が沢山あって 難しくて分からないから出来ない・・・と
Mちゃんは 学校や塾の授業や宿題がこんなに大変だとは思っていなかったようです。
こんな状況を続けるわけにはいかないと お母さまから相談があり
週一回 塾のフォローをする家庭教師の先生が行くことになりました。
大学生の優しいお姉さんの 『大丈夫よ~分からない所はいつでも言ってね
の言葉に ホッとしたMちゃん。
笑顔も戻ったようです
お子様は 親に心配をかけてはいけない・・・と 胸を痛めている事もあります
Mちゃんのお母さま 早く気づけて良かったですね~
分からない問題が どんどん増えてしまうことは お子様には恐怖以外の何モノでもありません
その上 テストで点数が出るのです・・・
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2020年教育改革の目的は、社会に出てから夢や目標を実現する為に必要な能力を高校や大学で身に付けられる様にしようという事です。
その為にすべき事を記載しました。

本や新聞を読んで「文章を読む習慣」付けを行う。
文章を読む事で沢山の表現や言い回しを知って、長文や論理的な文章を書く事にも繋がります。
さらに読み手が理解出来る言葉で表現する文章を考える事は思考力を鍛える事にもなります。

小学生のうちに文章を読む練習や漢字・言語事項の学習の中で語彙を増やし、短い文を書いたりするトレーニングをしていく。
能動的な学習習慣を身に付けて、集めた情報を基に自ら考えて根本原理を掴み、それを自分の言葉で説明したり出来る様になる事が理想です。

中学生では、原理など実体のないものを理解したりイメージしたりする抽象的思考力を身に付けていきます。
より多くの文章を読み、自分で考える時間を作る事で読解力思考力が鍛えられます。

高校生は、より複雑な思考力が求められます。
自分が納得いくまで調べて深堀しながら問題を解いたり、考え抜く経験を積も事で論理的思考力が身に付きます。
高校で身に付けるべき「自学力」は将来、社会に出た際に自分自身で物事を考え決断し行動出来る人間になる為に必要不可欠です。
「大学入学共通テスト」では、思考力に加え判断力表現力が重視されます。

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